8月8日(土)、よみうりカルチャー川口にて、バッハセミナー第2回「平均律クラヴィーア曲集(第1巻)を繙く」を開催いたします。
"Wohl temperirt”という用語について、そして、バッハが書いた序文から見えてくる《平均律クラヴィーア曲集》の構造、楽譜の読み方、響きの宇宙に迫ります。
第1回セミナーでは、シュヴァイツァーいわくバッハの音語辞典『オルガン小曲集』を取り上げました。自筆譜には二段譜で書かれていることから、《平均律クラヴィーア曲集》につながる気づきも与えられました。
明日は知れば知るほど面白い、平均律クラヴィーア曲集の世界を探求します。
NOZOMI TAKATA official website
0コメント